2023-06-12
6月10日土曜日。行って来ました東京ドーム。
前回の記事で作ったうちわを持って。近くのお店でビールを一杯頼み「ドームおめでとう」と祝杯し、ぼっち参戦してきました。
2時間も早く会場入りしてしまって、なかなかの良席だった事もあり、かなりソワソワしながらファンの子達が作ったうちわをチラチラ見てました(完全不審者)そして私はハッとします。
皆のうちわが可愛い….. ここで激しく動揺します。
(写真が使えないので、ここからは私の即興で作った画像でお届けします。)
え
ちょっと待ってくれよ。。ドンキホーテみたいなうちわが無い。(他のエリアにはいたと信じたい..)
この時まで、私は完全にパステルカラーの存在を忘れていました。
そうだよね。皆推しの前では可愛くいたいよね…
あと↓こちらのうちわも多くて「なるほど」と思いました。これだったらメッセージがたくさん書けますね。
そんなわけでドンキうちわを出すのが恥ずかしくて、始まるまでバッグの中にうちわを潜ませておりました。
しかしですね。始まるともうそんな事どーでもいい!!!状態になります。
デビュー曲のD.Dからはじまったのですが、もう、最初の感想が「あぁぁぁ、本当に実在してたんだね…」でした。
youtubeやTVで観てた9人が目の前で踊って歌ってるわけですよ。
横の席にいた大人しそうな子はずっと号泣してて、目の前にいたギャル2人も泣いてて、、もう、なんて尊いんだろうと。
(私はペンライトガンガン振ってたけど)
そして圧巻のパフォーマンス力。ダンスもキレッキレだし、各々が自分のファンが喜ぶ見せ方を知っている。トークも面白いし。流石だよ。東京ドームが小さく見えるくらい彼らには凄いパワーがあった。
皆魅力的で、これは箱推しになる。
そして、奇跡がおきます。
「ナミダの海を越えて行け」という、snowmanにとってもファンにとっても泣ける曲がありまして、その曲でメンバー一人一人がトロッコに乗ってまわってきたのですが、推しの目黒蓮が私の目の前に止まり、一曲分そこにいたんです。
え こんなことある?!?!ってなってもうずーーっと「ヤバイヤバイヤバイヤバイ…」
ここでドンキホーテうちわをぶんぶん振ってアピールしたんですよ。そしたら流石ドンキのポップ。目立つよね。配色とか考えられてるもんね。ドンキのポップまじリスペクト!
そんなわけで私のドンキホーテうちわが目黒蓮の目に止まり、こちらに向かって思い切り笑顔で手を振ってくれました。
&!%!$!!#!$!%!(言葉にできない叫び)
うちわ作ってきてよかったーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
私はここで記憶がぶっ飛び。語彙力が無くなります。
語彙力がなくなったので、ライブの帰りに友達に送った感想が
「ラウールがエヴァ初号機だった。最後花火大会だった。」
という、今読み返しても、とても酷い文章でした。絶対もっとあった。
いやぁ 最高。snowman最高だった。
そしてやっぱりライブの素晴らしいところは、相手に向かって好きだって叫べるところですよね。プライベートでもし目撃しても、プライベートだからって絶対に何もできないけど、ライブだったら叫べる。そしてそれを推しが笑顔で返してくれる。はい、最高。この空間最高。
推しがいる生活最高。帰ってから飲んだお酒が最高に美味しかった。
翌日は友達とヨガに行ったのですが、「自分の身体に感謝しましょう」って言われたけど、ずっと推しに感謝して精神統一してました。
感謝。